楽天モバイルは料金が安いけれど、地方や田舎でも問題なく使えるのか気になる人は多いのではないでしょうか。
私は佐賀県の田舎に住んでおり、楽天モバイルを使い始めてから約4年になります。
以前はahamoを利用していましたが、現在は家族全員で楽天モバイルを契約しています。
楽天モバイルを選んだ一番の理由は、やはりコストパフォーマンスの良さです。
特に、Rakuten Linkを使えば長時間電話をしても通話料を気にしなくてよい点は、実際に使っていて大きなメリットだと感じています。
一方で、2026年2月ごろから、以前よりも通信が遅くなったり、施設内で圏外になったりする場面が増えたようにも感じています。
この記事では、佐賀県の田舎で楽天モバイルを約4年間使ってきた私が、自宅や通勤中、東京23区、施設内での電波状況について正直に紹介します。
楽天モバイルを契約した理由
私が楽天モバイルを契約したのは、今から約4年前です。
それまではahamoを使っていました。
ahamoも料金が分かりやすく、通信品質について大きな不満があったわけではありません。
ただ、電話を長時間利用することを考えると、楽天モバイルの方がわが家には合っていると感じました。
ahamoは、1回5分以内の国内通話が無料です。
しかし、5分を超えた通話については、かけ放題オプションを付けていない場合、通話料がかかります。
一方、楽天モバイルはRakuten Linkアプリから発信すると、一部の対象外番号を除き、国内通話を無料で利用できます。
私は電話が長くなることもあるため、通話時間を気にせず話せる点に魅力を感じました。
月額料金だけを見ると、ahamoから楽天モバイルへ変更して劇的に安くなったわけではありません。
それでも、通話料まで含めて考えると、楽天モバイルの方がコストパフォーマンスは高いと感じています。
家族全員で楽天モバイルを利用中
現在、わが家では家族全員が楽天モバイルを利用しています。
家族全員で同じ携帯会社にそろえているため、料金や契約内容を管理しやすいところもメリットです。
楽天モバイルは、データ使用量に応じて月額料金が変わります。
データをたくさん使った月でも、通常料金は月額3,000円ちょっとです。
私はデータ使用量をあまり気にせず使っていますが、料金の上限が分かっているため安心して利用できます。
家族全員分となると、通信費は毎月の固定費として大きな負担になります。
そのため、データ使用量を細かく気にせず利用でき、Rakuten Linkによる国内通話も使える楽天モバイルは、わが家の節約に合っていると感じています。
佐賀の田舎で楽天モバイルは使える?
私は佐賀県の田舎に住んでいます。
実際に約4年間使っていますが、普段の生活では大きな問題なく利用できています。
ただし、場所や時間帯によっては、通信が遅くなったり圏外になったりすることがあります。
自宅ではアンテナが2本程度
自宅で楽天モバイルのアンテナを確認すると、だいたい2本程度です。
アンテナが最大まで立つことは少なく、電波が特別強いとは感じません。
ただし、自宅ではNURO光のWi-Fiを利用しているため、普段のインターネット利用で困ることはほとんどありません。
自宅に光回線やWi-Fiがある家庭なら、楽天モバイルの電波が少し弱くても、大きな問題にはなりにくいと思います。
反対に、自宅に固定回線がなく、スマートフォンの回線だけで動画視聴やパソコン作業まで行う人は、契約前に自宅周辺の電波状況を確認した方がよいでしょう。
通勤中は通信が遅くなることがある
通勤中に楽天モバイルを利用していると、ときどき通信が遅いと感じることがあります。
まったく使えないわけではありませんが、ウェブサイトの表示に時間がかかったり、読み込みが進みにくかったりすることがあります。
毎回ではないため、普段の利用ではそこまで大きな問題ではありません。
しかし、急いで情報を調べたいときや、移動中に安定した通信が必要なときは、少し不便に感じます。
楽天モバイルを契約した当初と比べて、2026年2月ごろから通信の不安定さを感じる場面が増えたように思います。
これは私が利用した場所や時間帯での個人的な感想です。
楽天モバイル全体の通信品質が低下したと断定できるものではありません。
それでも、約4年間使ってきた中で、以前より遅くなったかもしれないと感じる場面が増えたのは事実です。
東京23区で使って感じた電波状況
楽天モバイルを使っていて特に気になったのが、東京23区を移動したときの通信状況です。
東京であれば、佐賀の田舎よりも電波が強く、快適に使えると思っていました。
実際にスマートフォンを見ると、アンテナはすべて立っていることもありました。
ところが、アンテナが立っているにもかかわらず、インターネットにつながりにくかったり、読み込みが非常に遅かったりすることがありました。
電波が表示されているため、圏外ではありません。
それでも通信がなかなか進まないため、利用者が多い場所や時間帯で回線が混雑していたのではないかと感じました。
ただし、実際の原因を利用者側から特定することはできません。
東京23区ならどこでも遅いということではなく、私が移動した場所や時間帯で感じた体験です。
田舎だからつながりにくいとは限らず、人が多い都市部でも通信が遅くなることがあるというのは、実際に使って分かった意外な点でした。
施設内で圏外になることが増えた
もう一つ気になっているのが、施設内での電波です。
以前は楽天モバイルがつながっていた施設でも、最近は圏外になったり、通信しにくくなったりする場面が増えたように感じます。
屋外では使えるのに、建物の中へ入ると急に通信が不安定になることもあります。
買い物中に商品の情報を調べたいときや、スマートフォンのアプリを提示したいときに通信できないと、やはり不便です。
特に、キャッシュレス決済や会員証をスマートフォンで利用している人にとって、施設内での圏外は困ることがあります。
以前は問題なく使えていた場所で圏外になることもあり、一度は別の携帯会社へ変更しようかと本気で考えました。
楽天モバイルをやめようと思ったこともある
楽天モバイルを約4年間使っていますが、ずっと不満がなかったわけではありません。
通勤中に通信が遅くなることや、東京23区でアンテナが立っているのにつながりにくかったこと、施設内で圏外になることが増えたと感じたことから、キャリアの変更を考えたこともあります。
携帯電話は、いざというときにつながることが重要です。
料金が安くても、必要な場面で通信できなければ困ります。
特に仕事で頻繁に通信する人や、移動中も常に安定した回線が必要な人にとっては、料金だけで携帯会社を選ばない方がよいでしょう。
私も通信状況への不満から、以前使っていたahamoなどへ戻すことを考えました。
それでも楽天モバイルを使い続ける理由
通信状況に不満を感じながらも、私は今後も楽天モバイルを使い続ける予定です。
一番の理由は、やはり料金とサービスのバランスです。
データをたくさん使っても月額3,000円ちょっとで、Rakuten Linkを使えば長時間の国内通話でも通話料を気にせず利用できます。
月額料金だけならahamoと大きな差はありません。
しかし、長時間の通話まで含めると、私にとっては楽天モバイルの方がお得です。
また、家族全員で使っているため、携帯会社を変更するとなると、契約や設定の手間もかかります。
普段生活している佐賀県内では、多少遅いことはあっても、毎日のように使えず困るわけではありません。
自宅にはNURO光があるため、自宅での通信にも困っていません。
今後、基地局の増設などによって、施設内や混雑する場所でもつながりやすくなることを期待しています。
楽天モバイルを4年間使って感じたメリット
楽天モバイルを約4年間使って感じたメリットは、次のとおりです。
・データをたくさん使っても月額3,000円台に収まる
・Rakuten Linkを使えば長時間の国内通話もしやすい
・毎月の通信費を管理しやすい
・自宅にWi-Fiがあれば電波が多少弱くても困りにくい
・家族全員で利用しやすい
・データ使用量を細かく気にしなくてよい
特に、通話時間を気にせず電話できる点は、ahamoから変更してよかったと感じる部分です。
電話をほとんど使わない人には、大きな違いではないかもしれません。
しかし、家族や仕事関係で長電話をすることがある人には、Rakuten Linkの無料通話は通信費の節約につながります。
楽天モバイルを4年間使って感じたデメリット
一方で、次のようなデメリットも感じています。
・佐賀の田舎にある自宅ではアンテナが2本程度
・通勤中に通信が遅くなることがある
・東京23区でも回線が混雑しているように感じることがある
・アンテナが立っていても通信できない場合がある
・施設内で圏外になることがある
・以前つながっていた施設で、つながりにくくなったと感じる
楽天モバイルは、料金面ではかなり魅力的です。
しかし、通信の安定性を最優先する人には、必ずしも向いているとは限りません。
楽天モバイルが向いている人
楽天モバイルは、次のような人に向いていると感じます。
・スマートフォンの料金を月額3,000円台に抑えたい人
・データ使用量を気にせず使いたい人
・電話を長時間利用することがある人
・自宅や職場にWi-Fi環境がある人
・多少通信が遅くても料金の安さを優先したい人
・楽天モバイルの電波が入る生活圏で過ごす人
私のように、自宅では光回線を利用し、外出中の多少の遅さを許容できる人には、コストパフォーマンスのよい選択肢だと思います。
楽天モバイルが向いていない人
反対に、次のような人は慎重に検討した方がよいでしょう。
・仕事で常に安定した通信が必要な人
・施設内や地下でスマートフォンを使う機会が多い人
・スマートフォンの回線を自宅のメイン回線として使う人
・通信が少し遅くなるだけでもストレスを感じる人
・生活圏内に楽天モバイルがつながりにくい場所がある人
楽天モバイルを契約する前には、公式のサービスエリアだけでなく、家族や知人など、近くで実際に利用している人の感想も確認するのがおすすめです。
エリア内と表示されていても、建物の中や混雑する時間帯では、使い心地が異なる場合があります。
まとめ|不満はあるけれどコスパを考えて使い続けたい
私は楽天モバイルを約4年間利用しており、現在は家族全員で契約しています。
佐賀県の田舎にある自宅ではアンテナが2本程度ですが、NURO光を利用しているため、普段の生活では問題ありません。
一方、通勤中に通信が遅くなったり、東京23区でアンテナが立っているのにつながりにくかったり、施設内で圏外になったりしたこともあります。
2026年2月ごろから、以前よりもつながりにくくなったように感じ、ほかの携帯会社への変更を考えたこともありました。
それでも、データをたくさん使っても月額3,000円ちょっとで、Rakuten Linkを使えば長時間の国内通話でも通話料を気にせず利用できます。
通信の安定性について、不満がないわけではありません。
しかし、料金、データ通信量、通話料を総合的に考えると、私にとって楽天モバイルは今でもコストパフォーマンスの高い携帯会社です。
今後、基地局の増設などによって、施設内や利用者が多い場所でもつながりやすくなることを期待しながら、これからも使い続けたいと思っています。
